故人が臓器提供・献体を希望していた場合

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場合によっては故人が臓器提供や献体を希望してることもあります。
その時はどうしたらいいでしょうか。
まず臓器提供の場合ですが、本人が臓器提供の希望をしている場合、臓器提供意思表示カードを持っているか、健康保険証の裏側に希望を記載するなどして意思表示をする場合が多いようです。
このような意思を表示されている場合は、家族はできるだけその希望に応えてあげるべきです。もちろん、家族がどうしても同意できない場合は臓器提供をやめることも可能です。ですが、やはり故人がそう望んでいたのであれば、その気持を裏切るのはいかがなものでしょうか。
よく考えてみて、いい方向に結論を持って行ってください。

献体の場合はもう少し複雑です。
まず、自分の身体を献体に使用しようと考えた場合は、大学や日本篤志家協会などに本人が登録しておく必要があります。さらに、家族の同意も必要になります。
本人が希望し、家族も納得した場合は、通夜・葬儀後に大学側が遺体を大学に搬送します。この搬送費用と火葬の費用は大学が負担します。
ただし、遺骨が家族の元に戻ってくるのは1~3年後となり、かなり長い間が空くことは覚えておいてください。

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